2023-03-03
工務の木坂です。
毎年の事ですが、先週末、慌てて我が家の三姉妹用のひな人形を出しました。
できるだけ省スペースが最近の主流なようで、雛飾り一式が入っている箱が
そのまま台になって家具の上に置けるようなコンパクトなひな人形です。
もちろん主役の2人しかいません。
保育園で歌を覚えた三女が、
「五人囃子の笛ダイコンは?」
「赤いお顔のウライジンは?」
と間違いながら聞いてきますが、「うちにはいないのよ~」で納得してもらっています。
「ひな祭りが終わったら、早めに人形を片付けないとお嫁にいけなくなる」とも言われますが、
「まぁ多様性の時代なので、結婚しないとか、いろいろな生き方があっていいよね」と夫婦で言っています。
調べてみると旧暦のひな祭りまで、飾っておく地域もあるみたいなので、
あんまり気にせず、子ども達が飽きた頃に片付けようかと思います。