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2020-10-28

サバイバル

工務の木坂です。

 

うちの小学2年生の長女が最近2番目にハマっている(1番は例のアニメです)のが、「サバイバルシリーズ」という科学の漫画です。

 

「山のサバイバル」、「砂漠のサバイバル」、「海のサバイバル」といった自然の中での生活だったり、「台風のサバイバル」、「異常気象のサバイバル」、「地震のサバイバル」…といった災害時のストーリーだったり、「新型ウイルスのサバイバル」「AIのサバイバル」といった、ちょうど最近の現実に近いものなど「〇〇のサバイバル」という形で、子ども達がその状況下で工夫しながらサバイバルしていき、そのストーリーの中で科学の事が頭に入るというものです。

 

ちょうど学校が休校だった頃に「学校の図書室で読んでたのに今読めないし、学校には全巻そろってなく飛び飛びなので欲しい!」というのが始まりで、興味を持ったタイミングを大切にしなければ!という思いで、本屋に行くたびに1冊選ばせて買ったりしているのですが、

 

先日、

「どのサバイバルの本がおもしろい?」

「どういうお話?」

「どうやって助かるん?」

と聞いても、ぼんやりとした答えしか返ってこず…

「この変な顔が面白い!」とか「えっ、そこ?」という親の期待とは違う答えばかり…

 

どうやら、文字の多い科学的な説明のページを飛ばして読んでるよう…

「しょうがないか、俺らもハンター×ハンターの文字多いページ飛ばしちゃって意味わかんなくなっちゃうもんなぁ…」と夫婦で変な納得したり。

 

まぁ何度も読んで、徐々に頭に入っていけばいいかと、楽観的に考えています。